40歳前後から少しずつ近く物にピントを合わせる機能が低下してきます。
いわゆる【老眼】と言われている現象です。
45歳までは【見えるけど疲労感を感じる】がほとんどのケースです。
原理的に説明しますと・・・・
40歳から45歳のピント合わせできるマックスの距離は平均すると20センチ(40歳)~30センチ(45歳)
これは目一敗の筋肉を使ってみた時の状態ですから長時間の作業は疲れます
では楽な状態はどんな状態かというと・・・
持っている目の力の半分以上を抑えて使う事です。
40センチ(40歳)~60センチ(45歳)が楽な作業距離になるのです
でも実際の作業距離は30センチ(スマホ)40センチ(PC)ですから実用距離とは合わなくなります。
普段メガネをかけていない方は軽い度数の老眼鏡で対応します。
近視のメガネを常用している方は度数を弱めれば、近くの作業は楽になりますが、遠くが見えにくくなってしまいます。
この問題を全て解決したのが、遠くもしっかり見えて近くの作業も負荷がなくなるのが【HOYAレンズアシスト】です。
レンズ上部は遠くが見える度数の設計です。下の方に向けて手元の度数に徐々に手元が楽に見える度数に変化していきます。
右目用 左目用と きちんと目の運動に合わせた設計になっていますから、より目には最適化されています。
ライフスタイルに合わせて3タイプの設計があるので、ヒアリングしながらスタッフと一緒に選んでください。