アクセサリーとしてのアイウェア、というビジョンを掲げ、1964年に創立。
竹町店の木下です。私もレギュラーでSilhouetteはかけています。
今亡き正視堂の創業者がその当時大分では珍しいヨーロッパのフレームデザインに惹かれ30年以上前から取り扱っています。
また、このシルエット社のすごいのは定番のミニマルアートという超軽量フレームがあります。
私が記憶にあるレベルでいうと15年以上継続している定番商品ですね
その当時のミニマルアートと同じように見えますが、
メッキ工程から細部のパーツの技術革新まで常に改良に改良を重ねています。
実は最近でも、メーカーさんに聞いたエピソードで感動したのは
ある海外のシルエット社の展示会で経営トップが突如来られ
商品を触り始めたそうです。その時かすか鼻元のパット部分が少しカタカタ音がする事に
エクセレントさに欠けると、即改良するよう指示したそうです。
そういえば、今あるシルエットミニマルアートのパットはその作りになっています。
オーストリアのフレーム職人の家族が、今のポジションになるまでのこのこだわりは
とても私たちを惹きつけるものであって、私たちが共感しているところにもなっています
だからこそ、多くの人にお伝えしたい商品なのです。