「ザ・レンズTALEXレンズ」は2枚のレンズの間にわずか0.03mm偏光フィルムをサンドイッチします。
フィルムの染色から最終仕上げまでの全製作工程の60%以上がハンドメイドとなり大量生産ができません。
このため他社の偏光レンズではマネのできない製造方法です。優れたレンズをひとつひとつを大切に作りあげることであなたの目が欲しがる本当のサングラスをご提供します。
通常の偏光レンズは、ポリカーボネイトと呼ばれる素材で作られている。
これは柔らかく衝撃にも強いことで、アウトドアスポーツ用に一般的に使われている。
ところが、このポリカーボネイトは高温で加工するため、レンズに歪みが入る率が高い。この歪みが厄介なのだ。
歪みが出ると、折角偏光度99%以上を確保したレンズでも最終的には60~70%クラスの偏光度に下がってしまう。
それだけ歪みは余分な光を取り込み、見にくくしてしまうと言うのだ。
一方もう一つの素材であるCR39は、ポリカーボネイトと比べると低温で加工できるため、歪みも少ない。
そのため余計な光を取り入れることなく、ありのままの光景を見ることができる。ただし、特殊な技術と本当の手作業が必要になるため、価格がどうしても高めになってしまう。
釣具店に偏光レンズを求めに行くと、色々な種類の偏光レンズが並べられている。
その中での価格の違いは、デザインや機能性などで分けられるが、それでは本当の意味で「見える偏光レンズ」とはならないのである。
現在フレームとレンズ一体型で売られている既製品は、機械で同じ型にはまるように大量生産しているため、レンズの縁には歪みが出やすい。
ポリカーボネイトで作られている上に、機械でレンズを削りフレームに入れ 込んでいるので、せっかくの偏光度99%も大幅にダウンしてしまう。一番いいのは、メガネ屋でレンズとフレームを決め、歪みを少しでもなくす方法が理想である。それに一番適しているのがザ・レンズTALEXである。
街を歩くと目が疲れるのは、アスファルトや走ってくる車の窓などに自然光が乱反射するためです。
実は、自然光のまふしさより反射光のギラつきが目を疲れさせます。 でも、従来のサングラスではこの嫌なギラつく反射光をカットできません。
あなたの目を癒すために、「ザ・レンズTALEX」はイヤなまぶしさを偏光フィルムでカットし、自然のやさしい光だけを見せてくれるレンズです。もちろん目に有害な紫外線(UV400)も99%以上カットします。